:死と身体
死と身体―コミュニケーションの磁場 (シリーズ ケアをひらく)
- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 医学書院
- 発売日: 2004/09/01
- メディア: 単行本
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- 物事を単純に分類せず、曖昧なまま受け入れる
- 簡単に結論出さず、複雑にする(ユダヤ人の思想)
- 脳ではなく身体の声を聞くようにすれば生き延びる確率が上がる
- 格闘技において、負けている状態が一番リラックスしていて、どんな状況にも即座に反応できる
- コミュニケーションとは相手に意思が伝わっている事を伝える事
- 自分の死から逆算して生きる
- 倫理には賞味期限がある。
- 個々人が自分の利益を追求すると強い人が生き残る。自分の利益を最大にするために、あえて国家による制限を加える
誤解、誤読もあるかもしれない。他にも印象深い記述はたくさんあったけど、とりあえず今はこれだけ。いつか再読してみよう。