「ケインとアベル(上)」

ケインとアベル (上) (新潮文庫)

ケインとアベル (上) (新潮文庫)

展開が早くて超面白い。ヘミングウェイの流れをくむ硬質なアメリカ文学、と思ったら著者は英国人だった。続きが気になる。